この「新幹線もなか」は、大正元年創業、いちご豆大福で知られる和菓子の大角玉屋（本店：東京都新宿区）と東京駅一番街及び東京都内における東海道新幹線高架下での事業開発等を担う東京ステーション開発株式会社（ＪＲ東海グループ）のコラボ商品です。

2020年7月1日東海道新幹線に新型車両N700Sがデビュー。そして東京駅八重洲北口に専門店ゾーン「東京ギフトパレット」が8月5日（水）にオープン。ここに大角玉屋も店を構えます。

これを記念して誕生したのが「新幹線もなか」。

お子様からご年配の方まで絶大な人気を誇る夢の超特急、新幹線。N700Sの車両をなるべくリアルに表現し、もなかの餡は京都丹波大納言を粒をこわさず大切に煮上げた「大納言あん」、北海道十勝産の小豆を使用した「こしあん」、北海道富良野産の手亡豆から作った白あんに国産の苺をふんだんに使用し練り上げた「いちごあん」の３つの味を揃えました。

車両客室を模したパッケージの車窓からは各地の名所、見所のイラストが現れ、もなかを食べながら新幹線に乗って旅行した気分を誘います。大角玉屋だけにしかないオリジナルの新幹線もなかをどうぞお楽しみ下さい。

※ＪＲ東海承認済

 

  常にお客様を第一に考え、本物の和菓子、本物の美味しさを味わっていただきたい。
そして心から喜んでいただきたい。

創業当時から大切に受け継いできた伝統を守り、より高めていく。それが大角玉屋の姿勢です。素材には徹底的にこだわり、国産の最高級品を使用しています。

小豆は北海道産特選小豆「雅」。砂糖は白双糖。米は宮城県産「みやこがね」特選米。水は秩父連山に湧き出る秩父山水を使用しております。豊富なミネラルを含むすっきりと透きとおる秩父山水は選び抜かれた素材の美味しさを余す事無く引き出します。

  柔軟な発想で、和菓子の新しい、美味しい魅力を発信するのも大角玉屋に受け継がれる伝統です。昭和６０年に当店が独自に創り上げた「いちご豆大福」もその一つ。発売と同時に全国的な話題商品となりました。